カテゴリー [ 溶接なしの自作焚き火ハンガー ]
北海道一周キャンプ泊 準備編 これなら買物バイクになるワッ
「お手軽」とか「お気楽」とかいう言葉に、
「安心」という言葉が加わればもう鬼に金棒な訳で?
あれだけセルが回らず悩ませてくれたサベージ650ですが、
今や調子が戻って安心・お気楽な買物バイクとして走り回ってますヨッ。
もう、出先でエンジンが掛からないということはなさそうです。今日は 近くのホームセンターに9mm径の丸鋼を買いに来ました。もう丸鋼乗せてるけどw
先日紹介した自作の焚き火ハンガーに、小物を吊す横棒というかハンガーを作りに来ました。
今日は一人で汗だくになりながらベンダーを借りて曲げましたが、
まるで下手で、グニャッグニャですw
でも、修正すればなんとかなると思って帰ります。
長さ90cmくらいの丸鋼を、タイヤチューブのゴムで固定してと、
いつもハンドルに巻き付けてるタイヤチューブを切ったゴム。
いい仕事してくれます。
快調・快調なサベージ。
例のプッシュボタンのセルスイッチを押せば、
単気筒のタタタタターーーーンという快調な排気音が響きます。 ルンルンで帰る途中の信号待ち。この先で軽を止めている白バイさんに遭遇するとは、、、
加速中の漢な排気音だから、思わず白バイさんがこっちを見るww
「マッ、まずい、、、、」思わずアクセルをパーシャルに。
そして満面の笑みを浮かべて、「ご苦労さまで~す」的な会釈を送る、、、、、
ホッ、無事に帰還して丸鋼を下ろす。
白バイさんがいなければもっと、、、、、、、、 (白バイさんは必要です!)
早速曲げてきた丸鋼を修正する。
支柱ポールにはめるクルッと円を描いたところの曲げる向きを間違えてるw
破線の位置までねじらないといけないワッ。
16mm異形鉄筋を突っ込んで曲げてみたり、
ハンマーで どついたりw
っと、そこへお馴染みの元ホンダ技術研究所のお偉いさんだったご近所さんが通りかかる。
「バーナーでやってみよか~~~」
「フォア~~~イ」
バーナーで熱していくが、眩しくて炎がよく見えないw
さすがバーナーはエライw
表面の色が変わるまで熱すると、ハンマーを使わなくてもテコのようにすれば曲がってくれる。
オッ、出来た。ご近所さんに持っていてもらう。
なんかヘビみたいだけど、手作り感が満載でコレはコレで好き?
ネットからお借りした画像でイメージをどぞ。
エッ?あまりに違いすぎてイメージがわかんてかw
まぁ、こういう感じに焚き火に使う、火鋏とかなんかを吊り下げとくつもりどす。
丸鋼にバーナーの焼き跡が付いて、男の道具的な雰囲気がいいけど、
焼いたとこは確実に錆びるしなぁ~~~てことで、耐熱塗装しときました。
それにしても、ブッサイクどすw
それと支柱になる16mm異形鉄筋の尖らしたところに焼きを入れたつもりです? でも、ガスで焼く前に耐熱塗料を塗ってあるから、赤熱してるのかどうか分からん、、、
なんか耐熱塗料の耐熱実験みたいになってしまったw
たぶん家庭用のガスでは、焼きを入れられるまでは熱せられないのでは???
まっとにかく、熱しといて水の中にドボン。
これで自作焚き火ハンガーは完成です。
ではまたよろしくです。
「安心」という言葉が加わればもう鬼に金棒な訳で?
あれだけセルが回らず悩ませてくれたサベージ650ですが、
今や調子が戻って安心・お気楽な買物バイクとして走り回ってますヨッ。
もう、出先でエンジンが掛からないということはなさそうです。今日は 近くのホームセンターに9mm径の丸鋼を買いに来ました。もう丸鋼乗せてるけどw
先日紹介した自作の焚き火ハンガーに、小物を吊す横棒というかハンガーを作りに来ました。
今日は一人で汗だくになりながらベンダーを借りて曲げましたが、
まるで下手で、グニャッグニャですw
でも、修正すればなんとかなると思って帰ります。
長さ90cmくらいの丸鋼を、タイヤチューブのゴムで固定してと、
いつもハンドルに巻き付けてるタイヤチューブを切ったゴム。
いい仕事してくれます。
快調・快調なサベージ。
例のプッシュボタンのセルスイッチを押せば、
単気筒のタタタタターーーーンという快調な排気音が響きます。 ルンルンで帰る途中の信号待ち。この先で軽を止めている白バイさんに遭遇するとは、、、
加速中の漢な排気音だから、思わず白バイさんがこっちを見るww
「マッ、まずい、、、、」思わずアクセルをパーシャルに。
そして満面の笑みを浮かべて、「ご苦労さまで~す」的な会釈を送る、、、、、
ホッ、無事に帰還して丸鋼を下ろす。
白バイさんがいなければもっと、、、、、、、、 (白バイさんは必要です!)
早速曲げてきた丸鋼を修正する。
支柱ポールにはめるクルッと円を描いたところの曲げる向きを間違えてるw
破線の位置までねじらないといけないワッ。
16mm異形鉄筋を突っ込んで曲げてみたり、
ハンマーで どついたりw
っと、そこへお馴染みの元ホンダ技術研究所のお偉いさんだったご近所さんが通りかかる。
「バーナーでやってみよか~~~」
「フォア~~~イ」
バーナーで熱していくが、眩しくて炎がよく見えないw
さすがバーナーはエライw
表面の色が変わるまで熱すると、ハンマーを使わなくてもテコのようにすれば曲がってくれる。
オッ、出来た。ご近所さんに持っていてもらう。
なんかヘビみたいだけど、手作り感が満載でコレはコレで好き?
ネットからお借りした画像でイメージをどぞ。
エッ?あまりに違いすぎてイメージがわかんてかw
まぁ、こういう感じに焚き火に使う、火鋏とかなんかを吊り下げとくつもりどす。
丸鋼にバーナーの焼き跡が付いて、男の道具的な雰囲気がいいけど、
焼いたとこは確実に錆びるしなぁ~~~てことで、耐熱塗装しときました。
それにしても、ブッサイクどすw
それと支柱になる16mm異形鉄筋の尖らしたところに焼きを入れたつもりです? でも、ガスで焼く前に耐熱塗料を塗ってあるから、赤熱してるのかどうか分からん、、、
なんか耐熱塗料の耐熱実験みたいになってしまったw
たぶん家庭用のガスでは、焼きを入れられるまでは熱せられないのでは???
まっとにかく、熱しといて水の中にドボン。
これで自作焚き火ハンガーは完成です。
ではまたよろしくです。
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北海道一周キャンプ泊 準備編 これなら焚火で料理が出来る 焚火ハンガーテーブル自作した
キャンプの楽しみの一つの焚き火、、、、
夕食も終わり満天の星の下で、なんにもせずにボォ~っと過ごす贅沢な時間。
そんな大事なゆったりと過ぎていく時間の中で、唯一やるのが焚き火の世話。
「キャンプにきてよかったな~~」って思うとき。
1月の精進湖での冬キャンプ。
気温はマイナス5度くらいまで下がっていた。
でも、信じられないくらいに焚き火の火は、
こんな開放されたスペースでも暖かく回りを包み込んでいた。
なにも焚き火台でなくても、お手軽な 笑’sのB6君でも盛大な焚き火を楽しめる。
大きな薪でも徐々に差し込んでいけば燃えてくれるw
よく空気が通って燃えるので、薪が熾火になるのも早い。
熾火を使って調理をする。鍋が真っ黒になるけどw
っで、焚き火OKな所では必ずやるけど、もっと焚き火を楽しみたい。
調理はもちろん、ウヰスキーをやりながら焚き火でつまみを炙るとか、
熱燗つける鍋を焚き火にかざしておくとか。
そんなときに活躍するのが焚き火ハンガーとか焚き火ハンガーテーブル。
いろんな形のがあるけど、お手軽なのを作ってみよっと。
使うのは16mm径異径鉄筋と9mmと13mm径の丸鋼。
異形鉄筋をポールにして、丸鋼で作った置台を固定する。
ホムセンで材料を買いベンダーを貸してもらう。
なんか面白そうって奥さんが曲げてる。
9mm径ならそんなに力はいらない。
初めてだからなんか変な風に曲がったw
それでもグイグイ曲げて、25cm角位の置台が出来た。
この曲げる位置決めの時に、丸鋼をまっすぐに立てないと斜めに曲がってしまう。
こういう感じに出来ますた。
形は出来たけど斜めになって平らになってないw
かなり修正が必要みたい。
自宅に帰り修正する。かなりいびつだね。
ハンマーで叩いて修正してる。
ポールに差し込むクルッと曲げた所の径を細くしないと、
うまくポールに固定できない。
16mm径異形鉄筋を使ってグイッと形を修正。
さらにググッと修正。
なんとか修正完了。
この修正作業の方が大変。
曲げるときにまっすぐ立てて曲げなかったのでえらいことになったw
こういう風に異形鉄筋にポールに差し込むと、自重で固定される。
少し置台が斜めになってる。
もう少し曲げて水平になるようにしよっと。 作ってみて分かったけど、9mm径では細いみたい。
軽いものなら大丈夫だけど、重い鍋だと不安定になりそう。
っで、次は13mm径丸鋼で作ってみる。
9mm径の方も曲がりを修正したくて持ってきた。
9mm径丸鋼を曲げたので要領は分かってるけど、
13mm径になると曲げるのが大変。 見た目の太さも重さもだいぶ違う。
ウリャァ~~~~!!体重を掛けて曲げていく。
こんな太いの後から修正なんて出来ないから、慎重にまっすぐに立ててと。奥さんいい仕事してる
2個目だけにいい感じやないの。
多少の曲げの修正なら、引っかける支点を変えれば出来ますよ。
ポールに通す所をクルッと曲げてる。
丸鋼が重ならないよう異形鉄筋を差し込んでから曲げていく。
グイッとテコにして丸鋼が離れるようにしてるところ。
無事に重なるところを通過した。
とりあえず13mm径の方も完成。
太さがだいぶ違うね。それと帰ってからクルッとなってるところを狭くしないと。
ひっついてる所を離す。離さないとポールに引っかからない。
タガネをガンガン打ち込んでいく。
さらに平らになるよう修正。
オオッ、2個目だけに割と簡単にここまできた。
ここまできたらポールにする異形鉄筋の先を尖らしとこ。
これくらい尖らせとけば打ち込みやすいんじゃ。
9mm径の置台の余った部分で吊下げ用のS字金具を作る。
ハイ、
溶接なしで焚き火台ハンガーテーブルの完成です。
必要ないかもしれないけど、見た目がいいから塗装しよ。下地を出してと、
脱脂をしたら耐熱塗料を塗ります。
600度くらいの耐熱塗料だけど、すぐ剥がれるんだろうね?
ハイ、材料費500円くらいで焚き火ハンガーテーブルができました。
こういう感じで、
こうなります。
使用イメージを合成でどぞ。
焚き火台の近くに20cmくらい打ち込んで使います。
置台の上には焼網をね。
これで北海道でホッケや帆立を焼いて食べたらウマイだろうね。
高さを自由に変えられるから火加減も問題なし。
鉄筋の無骨さも予想以上にいい感じ。
それとこの焚き火台、おすすめですよ。
本家の何分の一のお値段だけど品質は同じOEM?
スペアのステンのメッシュも売ってます。
ということで、北海道キャンプ泊の準備が着々と進んでます。
では次は三脚を使った自作ランタンハンガーです。
またよろしくです。
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Author:Kou
バイクのカスタムとキャンプツーリング。
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